おはようございます! 今日は「かさぶたをはがしたくなるのはなぜ」を検索しました。
特別意識しているわけでもないんですよ。
でもかさぶたがあると爪でカリカリやっちゃう。
ダメなんだろうなとはわかってる。
でもやっちゃう。
なぜ?
……調べたところ、写真が苦手なページがいくつかあり、その中で私が個人的に「安心してみられる」と思ったサイトさんをまずはご紹介です。
たまひよさん。
子供がかさぶたをはがすので困っている親御さん向けの記事みたい。
文章が読みやすく、わかりやすかったです。
で、やっぱりはがしちゃダメだって。
自然にはがれるのを待つのが一番。
そりゃわかってるんですけどね。
じゃあ途中まではがれたのはどうすればいいのか。
プカプカと浮いている部分があれば、そこだけをハサミで切り、皮膚にくっついている部分はそのままにしておきましょう。無理に剥がすと出血し、また新しいかさぶたができます。
そうか。
しかしかさぶたってなんでか知らないですけどかゆいんですよね。
だからカリカリしたくなるんだけど。
NHKさん。
「ヴィランの言い訳」より。
ここはちょっと、私は苦手な写真がありましたので、その旨お伝えしておきますね。
あーだいたいそういう系の写真ね、苦手だわと思う方は、サイトを開かない方がいいかもです。
かさぶたの周りがかゆくなる仕組み、私が理解できたところではこんな感じです。
かさぶたの下では傷口を修復するために免疫細胞が働く
免疫細胞をたくさん運ぶために、ヒスタミンという物質ががんばって血液がたくさん流れるようにする
ヒスタミンは受容体を刺激するのでかゆくなる
はー人体の仕組みってすごいですねえ。
(あんまりわかってない)
このかさぶたの仕組みを利用して、飛行機が傷を自動で修復できるシステム(?)を作った人もいるみたい。
ダンカン・ワスさんはイギリスのカーディフ大学触媒研究所の所長さん。
直径0.1ミクロンの特殊カプセルに液体樹脂を入れておき、
この特殊カプセルを機体にまんべんなく仕込んでおけば、何かの衝撃で傷ついたとき、カプセルが割れて液体樹脂が流出し自動的に修復されます。実験の結果、ミリ単位の傷なら十分有効と確認されたそうです。
はーすごい。
すごいけどよくわからない。
よくわからないけど、かさぶたははがしちゃダメってことだけはわかった、多分。
それではみなさん、よい一日を!