おはようございます! 今日は「夏の暑さを冬に持ってくることはできないのか」を検索しました。
寒い日が続きますものね。
でもこれから今年もあの暑い夏がやってくると、我々は知っているわけです。
理不尽!
まぜまぜできたらいいのになー。
って、こんなおバカなことまできいてしまって、Google先生に申し訳ない。
さすがにトップに「お前はアホか~」なんて出るかと思ったのですが。
IDEAS FOR GOODさん。
ウソやろ……。
真面目に研究している方がいらっしゃるらしい。
世界は広いよ!
ではどんなやり方で?
ひとつめは、(ってふたつもあるんかい)
炭素、水素、窒素からできた分子に太陽エネルギーを蓄え、冬に放出するというアイディア。
この分子を屋根に設置すれば、夏の間に太陽エネルギーが蓄積され、液体か何かに保存しておくとうんたらこうたら、ということらしい。
※ご興味のある方は記事をお読みになってくださいませ。
ふたつめは、
水をかけると熱が発生する水酸化ナトリウムの性質を活用する。
熱湯の中に水酸化ナトリウム溶液を入れると熱を蓄えた水酸化ナトリウム溶液ができた。
夏の暑さで熱湯を作る。
ふー。
私にわかるのはここまででした。
詳しくは記事を……。
日本でも、川田工業株式会社さんが研究なさっている様子。
こちらPDFですので、これもご興味がある方はぜひ。
https://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol38/3801_05_16P.pdf
なんでも、太陽の熱を地下のローム層に蓄積してどうたらこうたら、ということらしいです。
ほんとすみません。
ふざけているわけではないのですが、これで限界なんです。
最後にYahoo!知恵袋さん!
question.realestate.yahoo.co.jp
わたしも同じことを考えたことがあります。
夏の暑さを缶詰にして保存しておいて、冬にその缶をあけたらなかから夏の暑さがホワンって出てくるとか。
わかるわかる~。
私も同じようなことを考えて、軽い気持ちで検索したんですよ。
ただしこちらの方は真面目に、冬の間に降った雪で冷蔵庫を作る方法をご紹介くださっていました。
天然の冷蔵庫、きいたことがありますよ。
ほかには、地下に巨大な水槽を作って熱湯をため、熱交換をする方法とか。
しかし、方法はいろいろだけど、夏の暑さと冬の寒さをミックスするという発想は多くの方が持っているわけですね。
いずれ実現しそうな気もします。
その日が楽しみですね。
それではみなさん、よい一日を!